worksしごと
キックオフミーティング
2023.04.22要件定義
プランナーが提案を行い案件を受注したのち、社内ミーティングを行う。提案内容やクライアントの課題や属性などの申し送りをここで行う。
おおよその制作スケジュールを作成し、プロジェクト体制を整えたらお客様とのキックオフミーティングを実施。ファシリテーションは担当ディレクターが行う。キックオフミーティングで話す内容は以下の通り。
アジェンダ
- 制作チーム・体制の確認
- 制作の流れ
- プロジェクトルール
- 制作スケジュール
- 要件確認
- 質疑応答・その他
制作チーム・体制の確認
主に双方の窓口とクライアントの決済権を持つ者(決済フロー)の確認を目的としている。各フェーズで提出する成果物が承認されるまでのスピード感を確認し、制作スケジュールを組み立てる。
また、制作体制としてデザイナー、イラストレーター、ライター、カメラマン、コーダー、エンジニアを紹介。プランナーをプロジェクトマネージャーとしてひとチームとする。システム開発等で、ベンダーをアサインする場合は専門パートナーとして紹介。
制作の流れ
制作の工程をフェーズごとにクライアントに説明する。